2008年1月21日月曜日

一戸建て文化

「一戸建てを建てました」(ちなみに我が家は3回目)と先輩に報告したところ、
「一戸建てを買う勇気が自分には無い」と言われてしまいました。というのも、一戸建てにつきもののご近所付き合いとか、ゴミ当番やお祭りなどの地域活動とか、屋根の修理や庭の手入れとか、自分の知らない、想像できない事を負担しなければならないからだとか。人付き合いに関して、人一倍気を遣う人だからこその言葉でした。

こうした話を聞くと、一戸建てで育った人と、マンションで育った人で、住まいや地域に対する考え方が大きく変わり、同じ日本人でも文化的に異なる人種になってしまうのでは?なんて思ってしまいます。
「負担」と感じるか、「糧」と感じるかは好き嫌いで分かれます。でも、知らない事は好きにはなれませんよね。

私の場合は。。。。いい加減です。いや、「良い加減」と言い換えましょう。

庭の手入れは、好きであれば問題ありません。私は毎日小さな芝生の庭を掃除しながら見回り、雑草の小さな芽を爪先でちょいとつまむだけです。毎日やるので、雑草が育たず草抜きは負担ではないし、小さな庭にもいろんな来訪者や植物の変化があるので、毎日見ていても飽きないのです。また、芝生の匂いが好きなので、芝刈りも苦にはなりません。庭を持つ楽しさを楽しんでいるだけです。
手入れが嫌いなら庭の無い家に住めば良いだけです。
もし、マンションのバルコニーを緑で飾り上げる位植物が好きならば、庭の方が植物はイキイキと根を張るでしょう。何も無いバルコニーを寒々しく眺めるのが、気楽な生活なのかは、私にはよくわかりません。

家の手入れは、楽しむに限ります。日曜大工やり放題ですから。

ゴミ出しは、近所に困ったさんがいなければ特に問題は出ません。地域交流は、地区によりけりですから、購入前に聞けば良いですね。積極的に参加しなくとも、迷惑をかけずに、道の掃除などの小さな貢献をそこそこしていれば、気持ちよくお付き合いできるものだと思います。

マンションだって住民会議はあるし、役員に選出されれば大変ですね。むしろ、修繕金を託されたら責任重大です。

困ったさんは、別に一戸建てに住むとは限らず、集合住宅でもいらっしゃいます。騒音をたてて隣室階下に迷惑をかける、「覗かれた」騒いだり、中には「呪いをかけられた」なんて言う人もいますし、キリがありません。そんな困ったさんと壁や床一枚隔てて住むよりかは、独立した一戸建てのほうがむしろ被害は少ないのではないでしょうか?

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