2009年1月31日土曜日

敷地の利用

最近、注目してるのが、家の敷地利用。家を建てるとき、隣家との境界まで50cm以上離すことが民法で定められているので、必ず発生する「余地」です。大抵、日当たりは良くなく、狭く、草ぼうぼうになっていたりしますが、坪○○○万円で買った貴重な土地である事は変わりありません。勿体無いですよね。

無理やり自転車などを置く方もいますが、手前に物を置くと奥に入れなくなり、使いづらいです。のり代のような余地には余地の使い方があると思います。

隣家との間に目隠し柵があれば、床近くに窓を設け、坪庭的に飾り、部屋の一部として景観を取り込んでしまうのも一手です。なぜ、床近くに窓を設けるかというと、坪庭を見下ろす形になるので隣家からの視線が部屋に入らなくなるからです。和室だったら、雪見障子みたいにすると格好良いですね。

耐陰性のある植物を植えて庭にするのも良いかも。狭いので、ひざ丈以上の植物は植えないのが、楽しめるコツだと思います。建物が和風であれば、料亭のアプローチみたいな感じに仕上げると粋でしょう。ちょっと薄暗い感じの方が高級感が出ると思いませんか?洋風で明るい外壁だったら、ヨーロッパの街の小道風かな。部分的に石畳にして、所々にオブジェや花を飾ってみるとか。

趣味のスペースにも使えるかもしれません。細長いのでレールを敷いて、ミニ列車を走らせるとかはぴったりですね。人工芝を敷いて、パット練習場にするというのもありか?50cm幅の窮屈な姿勢ではパットも難しいかな?

あと、幅が狭くても、かなり長い物が収納できます。格納庫を作り、キャスターをつけた台車に物を乗せて出し入れします。ウィンドサーフィンのボードとマスト、折りたたみ式のボート、アマチュア無線のアンテナなど。

犬が駆け回れるようにロープを置くというのもありか?隣家に侵入して庭を荒らさらないよう、塀は必要でしょう。ハムスターが走るチューブを設けるのもありかもしれません。

いずれも、隣家接する土地なので、理解と了承が必要です。もしかしたら、同じ趣味を持つお隣さん同士で、1m幅の共有パット練習場が実現できるかも!?

利用方法が無い場合は、化粧砂利を敷き、月に一度芽を引き抜けば雑草を抑えられます。時々歩いているうちに、何か利用方法が思いつくかもしれませんね(笑)。

2009年1月30日金曜日

雨水利用

今日はすごい雨。空だった我が家の半自作の雨水タンクも、数時間で満タンになりました。
「半自作」というのは、ホームセンターで買った雨水タンクは、ゴミ除けが貧弱だったので、ペットボトルにゼオライトを入れたろ過器、洗濯ネットを転用したゴミ除けフィルターを雨どいに仕込んでホースで導水するようにし、付属の簡易蛇口には安売りしていたホースリールのソケットを加工してとりつけたのです。
ホースリールは必要な時に接続して、ベランダから庭までホースを垂らします。2階のベランダに設置した簡素なタンクですが、水圧もあり庭の水撒きに重宝しています。

実は、この雨水タンク、100円ショップで買った活性炭フィルターを通してタンクに雨水が入るようにしていたのですが、フィルターを通るのに水圧がいるらしく、雨水をほとんど通していませんでした。まさに蛇足。久しぶりの雨で、たまたま自宅にいたので、検証できた次第です。自作は手間もかかりますが、プチ発明でもあるので、楽しみながらやってます。

雨水は、トイレの流し水に活用できると、家計にも防災にも良いのです。しかし、水道水の汚染防止とか、タンクの雨水が涸れた時の対策とか、タンクからの揚水とか、まぁ、いろいろ必要になってきます。
屋根庇下とか、トイレの壁に設置できる雨水タンクができると、ポンプも不要なので、コストも安くなりそうなんですが、雨どいメーカーさんとか、便器メーカーさんが開発してくれないもんでしょうか?最近の便器は汚れづらい光触媒とか使っているので、雨水でも汚れないと思うのですが?

便器メーカーさんは、節水を競ってますが、天水利用は劇的に水道水を使わないので、差別化になると思うんですけど。

2009年1月29日木曜日

雄伏の時、、プランを練ろう

銀行がお金を貸してくれない、良い物件が無いというならば、プランを練るのはどうでしょう?

ライフプラン、フィナンシャルプラン、住宅プラン、
考えるべき事は多々あります。

先が見えない今こそ、足元をみつめ、自分が何をめざすべきか、考えてみるのです。

2009年1月28日水曜日

売り時買い時

安い時に買い、高い時に売る が売買で儲ける鉄則です。
さて、不動産を買おうという時はどうでしょう?

買い替えの時は、売ってから買うので、実は「不動産市場が安くなると、新しい家が買えない」という事もあり得ます。

また、住宅ローンが借りづらくなれば、買いづらいですね。銀行が資金不足で貸し渋るとか、将来の職業不安があるとかです。不景気だと、買うのが難しいので、売るのも難しくなるのです。

今、不動産が安いからといって儲けるのはそう簡単では無いのです。

サブプライムローンが破綻したのは、「不動産は上がり続ける」という幻想を煽った金融機関がいたからでした。貸し手もひどいですが、借り手も浮かれていました。

さて、日本ではマンションが売れなくなってものすごい事になっています。新築マンションの3割も埋まっていないなんて所もみかけます。このままいくと一体どうなるんでしょうね?管理費とか修繕費とか、負担が3倍になったりして・・・。

日本の住環境は決してレベルは高く無いのですから、こんな時期にこそ、住環境改善ニューディール とかを打ち出してもらいたいですね。私の発案ではなく、大前健一さんがはるか昔に提唱しています。
同じコストで入手できる住宅の質・広さを倍以上にする。町の景観を良くする。住宅ローンに付く団体保険に失業保険もつける。など、できる事は多々あります。個人住宅が増えれば、波及効果は大きいし、国民の満足度も高まり、人口増加にもつながるかもしれません。

環境ニューディールは、エネルギーを浪費している米国だからこそインパクトが大きい政策なのです。日本はすでに、世界の中でも温暖化ガス排出は最低レベルでしょう。欧州は石炭発電が多いので、これを自然エネルギーに切り替えるだけで相当な排出削減につながります。日本は、すでに天然ガスに切り替え済みなので、原子力にでもしなければ減らすことができません。

この国をどう豊かにしていくのか?政治にビジョンが無い限り、外交でもやられ、生活も豊かにならず、景気も悪化、という暗い状況を今の不動産市場が反映しているように思えます。今は「売れない時・買えない時」です。

2009年1月24日土曜日

インフルエンザ・パンデミック

新型インフルエンザの対策が日々報道され、ついには映画にまでなっています。SFの世界のような防御服を自治体が導入したり、250万人が亡くなる予測とか、尋常じゃ無い話が出回っています。

厚生労働省が出しているガイドラインは一度読んで、正しい知識はつけておく事をお勧めします。
さて、そのガイドラインでは、新型インフルエンザが大流行した際は、2週間は外出を控え、食料を備蓄する事を推奨しているそうです。地震のときは3日分だったのに、インフルエンザは2週間とは・・・長いです。

幸いなのは、家が倒れる事は無いし、水道やガス・電気は供給されるはずなので、重い食料を担いで避難する必要は無く、家にいれば良いという事ですね。

流行が始まっても、ウィルスがなかなか発見できなかったり、発見されても治療法が確立できなかったり、ワクチンを作れるようになっても6ケ月はかかる と言われているので、本当に2週間で済むのかとも思うし、食料が尽きれば感染リスクがあろうと買い物には出かける事になるでしょう。
また、糖尿病のように薬を切らせない病気の場合は、もっと大変です。

パンデミック対策は、ウィルスに感染しても自己治癒できる体力をつけ、生活習慣病を防止する健康管理がまず第一のようです。普通のマスクを多目に備蓄して、ゴーグルも家族分そろえておくのが良いでしょう。

2週間分の食料備蓄は、常備しつつ賞味期限を管理するのは結構大変ですね。穀類は種の状態だと保管が効き、粉になるともちません。家庭用精米機を導入して、籾殻着きの米を備蓄するのが良いかもしれません。殻着きのソバと石臼の組み合わせも考えましたが、非常食の更新の時は2週間毎食ソバとなるのかと思うと、ちょっと辛いですね。何回食べても飽きないものとなると、お米が一番のように思えます。

2009年1月22日木曜日

太陽光発電

今年度から、太陽光発電への政府補助が復活するそうです。欧米に遅れているうちに、日本の太陽電池産業が欧州に抜かれてしまったので、大歓迎なお話です。何でも200万円の設置コストのうち、政府から1割、自治体によってはさらに1割程度補助される模様です。発電して余った分は電力会社にも売れるそうです。太陽光で発電するって、「タダなものから収穫が得られる」釣りや畑の収穫みたいに、楽しいですね。

太陽熱利用も、日照があって毎日お風呂に入る日本人には向いています。
お風呂を沸かす光熱費の半分以上をまかなえるそうですし、以前にくらべて太陽熱温水器の性能も、耐久性も上がってきて使いやすくなっているようです。

初期費用や交換部品などを考えると、今は収支がとれるか微妙ですが、
災害時の電源や熱源にも使えるので、防災対策兼用で考えると良いかな。

太陽光や太陽熱の利用は、南側に日のあたる屋根か設置スペースが必要になります。

我が家の場合、ちょっと問題。勾配天井のおかげで南向きの屋根が小さく、かつ勾配天井の影が落ちてしまいます。その代わり、部屋に日差しが差し込み、冬場でも昼間の暖房は不要になる位暖かくなります。これは、太陽熱で直接部屋を暖めている訳です。これだと、設備費もメンテナンス費もかかりません。ダイレクトゲインと言うそうですが、陽のあたる所に石などを敷き詰めて暖めると、さらに暖かさが継続します。

ゴムチューブやペットボトルで、お風呂のお湯を暖める温水器を自作されている方もいます。
我が家の場合屋根への設置は難しくても、南向きの壁面やカーポートの屋根なら設置できるかもしれません。私が注目しているのは、ゴムチューブで不凍液を暖め、浴槽に敷いた熱交換シートの間を太陽電池で駆動するポンプで循環する法式です。これだと、水道の水圧が無くとも浴槽に張った水をお湯にできますし、装置の重量も軽いので設置場所が自由に選べそうです。いつかは作りたい・・・。

環境に優しく懐にも優しく、災害の時にも安心。そんな自然エネルギー利用が、もっと手軽に家庭で使えるようになると良いですね。