住宅ローンを払い始めると、大抵は奥さんも働き出します。
共働き家庭の場合、掃除は結構重大な問題です。
専業主婦であれば、毎日一時間を掃除に充てることもできますが、共働きとなるとそうはいきません。
せっかく苦労して建てた家なのに、掃除が行きとどかず、家が荒れていく。気持ちもすさむ・・・これでは何のために家を手に入れたのやらとなります。
そこで掃除ロボです。世間で言われているような利点や欠点は、大方当たっています。
共働き家庭では、大抵掃除は週末だけになってしまう(しかも時間に追われて20分位の雑な掃除機がけとか!)以下はネットで出回る意見に対する私の感想です。
●利点:家が綺麗になる。時間が生み出せる
掃除ロボを導入したら、毎日2時間の掃除ができるようになりました。
週に20分と、一日2時間(週14時間)だと、42倍もの違いが出ます。そりゃ、家もピカピカになります。
一度使うと以前の暮らしには戻れません。洗濯にたとえれば今までの掃除が洗濯板のようにつきっきりだったのに対し、掃除ロボは洗濯機のようにお任せできるのですから。
●欠点:隅っこは掃除しきれない
掃除ロボに限らず、階段や部屋の隅はなかなか掃除しづらい場所です。こんな場所は、掃除ロボがゴミを取ってくれた後、クイックルワイパーで部屋の隅をサッサと拭いて回れば簡単に解消できます。
●欠点:段差に弱い
小さな車輪を回して移動するので、1cm以上の段差はよくひっかかります。
●欠点:床を片付けないとならない
確かに欠点ですが、片付けないで掃除するというのは「モノ」と「ゴミ」が混ざり合うので良くないですよね。実は、この欠点はとても大事なのです。なぜなら、
毎日掃除→毎日片付け→いつも部屋はスッキリ という効用があるからです。
となるのです。毎日片付けていれば、1回あたりの片付け量はどんどん減っていきます。
●欠点:高価
これは解消されました。最近、2万円台で購入できる廉価版の掃除ロボが登場してきました。高級な掃除機よりも値段が安い位です。
●欠点:吸引力が弱い
これは当たっていない批判です。掃除ロボは繰り返し同じ所を掃除するので、吸引力が弱くとも確実にホコリやゴミを吸い取るのです。
●欠点:掃除に時間がかかる
これも当たっていない批判。時間がかかるといっても、手放しで掃除してもらうのですから、その時間を有効に使えます。留守中に掃除させることも可能なので、時間がかかる事あ問題にならず、むしろ丁寧に掃除してもらえるのでありがたいことだったりします。
●欠点:電気代がかかる
これも当たっていません。掃除1回あたり1円程度だそうです。
●欠点:よく壊れる
改善されつつあります。また、バッテリーは1年で交換する必要があります。
●欠点:うるさい
普通の掃除機と同等かそれ以下です。
あまりに便利なものが出てくると、生活も考え方も一変します。近い将来、掃除ロボが動き回りやすい家作りが主流になってくると思います。段差を無くし、床に物を置かない収納計画、掃除ロボが潜って掃除しやすいソファなどなどです。
洗濯機、電子レンジや食器洗い機などが家事を変えてきました。安価な掃除ロボは、次の家事革命を起こしそうな勢いです。
何か変だぞ日本の不動産業界 両親と同居するために、自宅を売り、住宅を建てる そんな、誰でも体験しそうな事を実際にやってみると、出るわ出るわ いろんな問題や疑問。業界の常識は世間の非常識、素人なりの視点から、業界を震撼(?)させてみたいと思います。
2008年10月10日金曜日
2008年10月4日土曜日
好きな建物を建てるには?
最近関心している建物は、某有名人のスタジオ。駐車場は煉瓦を敷き、隙間を土で埋めているので、雑草がチョロチョロ生えているがほどよい感じ。欅の枝が斜めに張り出している線に沿って屋根がある・・まるで樹に抱え込まれるように建物が建っている。昼でも少し薄暗いのだが、道路から下がって建てられているので、暗く感じない。
建物自体は、焼き板(?)のウロコ張り。尖り屋根なので、まるで童話の世界だ。7人の小人でも出てきそうな建物なのである。素敵な建物で、さすがだなぁと前を通るたびに思う。
このような建物、個人で建てようとすると、現実にはなかなかできないのである。
「駐車場は、道路より陥没すると排水できないし」と、工務店はモルタルで固めたがる。
「樹木の下に家を作ると、クレーンが入れなくなるので、工賃が掛かる」と言われてしまう。
ましてや欅は落ち葉がすごいので、屋根や雨樋に積もった落ち葉を取り除くのも大変だ。
そして、木の板だと腐食が心配である。
施主もメンテナンスも込みで楽しめば良いじゃんと思っても、初めての事だから、メンテナンスが大変なのか簡単なのか見当がつかない。一生に一度だと思うからこそ、なかなかリスクに踏み込めない。結局工務店が提案する「安全策」に傾いてしまう。
でも、やろうと思えばできるんですよね。現実に建っている建物があるわけですか。
ちょっと寂しいですね。家を建てる前に、もっと家の事を知っておけば良かったと、反省しきりです。
建物自体は、焼き板(?)のウロコ張り。尖り屋根なので、まるで童話の世界だ。7人の小人でも出てきそうな建物なのである。素敵な建物で、さすがだなぁと前を通るたびに思う。
このような建物、個人で建てようとすると、現実にはなかなかできないのである。
「駐車場は、道路より陥没すると排水できないし」と、工務店はモルタルで固めたがる。
「樹木の下に家を作ると、クレーンが入れなくなるので、工賃が掛かる」と言われてしまう。
ましてや欅は落ち葉がすごいので、屋根や雨樋に積もった落ち葉を取り除くのも大変だ。
そして、木の板だと腐食が心配である。
施主もメンテナンスも込みで楽しめば良いじゃんと思っても、初めての事だから、メンテナンスが大変なのか簡単なのか見当がつかない。一生に一度だと思うからこそ、なかなかリスクに踏み込めない。結局工務店が提案する「安全策」に傾いてしまう。
でも、やろうと思えばできるんですよね。現実に建っている建物があるわけですか。
ちょっと寂しいですね。家を建てる前に、もっと家の事を知っておけば良かったと、反省しきりです。
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