先日、「シャワーを浴びると便器がびしょ濡れ」という話を書きました。
限られたスペースで間取りを設計するとき、
バス、トイレ、洗面所、洗濯機の配置は結構悩ましいですね。
子どもの数が多く、女の子がいると、トイレや洗面台が占領されてしまうので、別々にしないと朝が大変になります。
一方、これらをワンルームにしてしまえば、広々と使えます。
最近、1階と2階にそれぞれトイレを置く家が多いので、片方だけ完全個室にしておくといった自由度が高まります。
考えられるパターンとして
A.バス + 洗面所&洗濯機&トイレ で2部屋
→トイレや入浴の介護に有利。車いすでの利用も余裕ですね。
B.バス&トイレ + 洗面所&洗濯機 で2部屋
→浴室床とトイレが共有なので、くつ下を脱いでトイレを使う事もあり得ます。
反面、トイレの床が洗いやすいメリットもあります
C.バス&洗面所&洗濯機&トイレ で1部屋
→ガラスで仕切って使うと、お湯も飛び散らず広々と使えます。
ユニットバスを使えないので、防水工事などお金がかかります。
などのパターンが考えられます。
我が家の場合、親世帯は介護対策でAを検討したのですが、トイレの使用頻度などに問題があり、結局完全個室となりました。しかし、将来介護が必要になったら、トイレと洗面所の間の壁を取り除き、Aにできるようにしています。また、浴室を1坪タイプにして、3枚扉を付け、浴室内での介護人の取り回しがしやすいようにしました。そのため、洗面所が狭くなってしまい、窮屈ですが、顔を洗ったり着替えたりするだけの場所なので、「まぁ、いいか」と妥協した次第。お風呂に入ればゆったりですから。
一方、子世帯は介護の配慮が不要で、浴室も小さめにして洗面所を余裕の大きさにしました。
4人並んで歯磨きできれば、混み合っても大丈夫でしょう。
また、二世帯住宅のように家に浴室が2つ以上ある場合は、思い切って片方をシャワーコーナーにしてしまうと、さらにスペースが節減できます。
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