先日、キッチンに妻の机を置きました。子供のお古ですが、食器棚の横にぴったりと収まりました。
ガス台の向かい側なのですが、無線LAN付きノートPCを置いたら、ネットレシピを見たり、家事の合間にチョイ仕事やメール打つのにも便利に使ってます。
これで、我が家のLDKには家族全員分の机が置かれる事となりました。
一人一つの机がLDKにあるって、そうそう無いのでは?
というのも、子供部屋を極端に狭くして、「勉強はリビングで」としたからです。
私、子供時代に自室の机でちゃんと勉強した覚えがありません。深夜、仕方なく机に向かったりしましたが、深夜だったらリビングでも良い。なので、LDKに机なのです。
でも、建築家には「テレビを見ている横で勉強させるのはかわいそう」と言われたりします。本当?
社会人になってからの勉強は、喫茶店、電車、図書館のような、他人の目がある所の方がかえって集中できました。会社だって個室は望めませんし、都心では自動車通勤もままなりません。
つまり、日本人の人生のうち、「個室」で勉強や仕事をする方が本来珍しい。
いや、「個室」でないと集中できないとなると、会社勤めは難しくなりませんか?
個室って、女の子の着替えや、寝るときの秘め事のためにあれば良いのではないでしょうか?となると、書斎も不要です。
「勉強のための個室」って、いつ、誰が決めたんでしょう?住宅メーカーが「お子さんの受験のために、個室が必要」って、囁き続けた結果では?なんて思います。
リビングで勉強していると、環境が良いので心地良いし、家族の視線もあるので実は気が抜けません。
親も安心です。何も悪い事が無い。気を使うなら、テレビはヘッドホンで聞けば良い。冷暖房も一部屋で済む。机さえあれば、何も不自由ありません。
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