2010年3月16日火曜日

カーテンを考え直す

私、カーテンが嫌いなんです。

スッキリした部屋にしたいとき、ヒラヒラのカーテンやカーテンレールは部屋の線を乱します。レースカーテンだと、風が通らないので夏場はちょっと辛いですね。ホコリが出るし、風を通さないし、どうも好きになれません。断熱性能が高いペアサッシになって、一層役割が薄まったと思います。

建築家は、障子をよく使います。光を通しながら視線を遮るので、それなりに便利です。また、天井と窓の上辺と庇をスッキリと一直線に結びつつ、目隠しをしたい時は、障子か高価な液晶ガラス位しか手段はありません。ただ、遮光するには雨戸を付ける必要が出ますし、障子は風を通してくれません。

その代わりに使うのが、ブラインドとロールスクリーン。ブラインドは定尺だとお手頃な値段で入手できるし、羽の角度で日差しや視線をコントロールできるし、風も通します。IKEAでは白木のブラインドを売っているので、これだと和室にも合います。窓の正面が隣家や電柱だったりするとき、ブラインドの羽の確度を調節して空だけが見えるようにしたり、地面だけが見えるようにしたりと、視線の調節が自在です。

あと、上下に開閉するローマンブラインドも窓の上を隠したい時に便利です。我が家だと、1階の窓から見える景色のうち、塀越しに見えてしまう隣家を隠してしまっています。

ロールスクリーンは、高窓の日差しを遮りたい時に利用しています。紐を延長すれば、高い位置の窓でも簡単に開け閉めする事ができます。ブラインドでは完全に遮光できないので併用することもあります。

窓は部屋の中と外をつなぐ場所。これをどうつなぐかは、カーテンよりもブラインドやロールスクリーンの方がこまめに調整できるんです。御一考を。

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