2010年3月1日月曜日

隣家への配慮

家を建てるとき、隣家からのクレームは怖いです。お隣りづきあいしなければならないのに、始終喧嘩では辛いですよね。でも、ここまでいかなくとも、お隣への配慮は絶対しといた方が良いです。

でも、苦労した土地ですから、法律で定められた容積率一杯に建てたいですよね。

ここでお勧めなのが、屋根の角を落とすこと。

屋根の形を変えても、部屋の大きさは変わりません。北側や東西に隣家がある場合は、隣家に向かって棟が付きださないよう、寄棟にする事がお勧めです。これで、隣家への光や風の影響を低減する事ができます。

一方、南側は太陽と風を取りこむために、高さを稼いでも良いでしょう。
普通の宅地だと北側の隣家の1階からは、こちらの軒しか見えません。2階からはせいぜい棟が見える位でしょう。隣家から見た棟の見通しの高さを超えない程度に南側の軒を上げるのです。

北側の隣家は、日の当らない北側の景色は気にしておらず、北側にはあまり窓も設けません。
という事で、家の南側の高さを上げるのは、隣家へのインパクトがほとんど無いのです。

あと、屋上を使えるようにしても、せいぜい階段の上り下りが伴う物干し程度になってしまいがちです。見下ろされる隣家からも良い気分がしませんので、あまり騒ぐ事もできません。土を入れて草木を植えるには防水工事などで結構なコストがかかります。そこまでお金をかけて、本当に使うのかはよくよく検討した方が良いでしょう。

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