2008年7月29日火曜日

セルフビルド

家を建てる時、施主自らが建築作業を行う事をセルフビルドと呼ぶようです。壁塗りや、塗装などが代表的です。私の場合は度が過ぎたのか、妻の冷やかな視線が痛い方ですが。。。

構造から床貼り、天井貼り、建具入れまですべて自分でやってしまう凄い方もいます。ただ、素人が工事をすれば、見映えや強度が劣り、労力もかかり、時間もかかり、周囲への騒音やホコリ等の迷惑も長引きますので、ほどほどが良いと思います。家一軒自分で作るというのは、周囲に家が建て込んでおらず、時間をたっぷり使える究極の贅沢かもしれません。

さて、そうして考えると、建売をポンと買うというのは果たして「楽チン」なのでしょうか?多少なりとも自らが労力を使って、家の事を知りながら家を手に入れる方が、私は幸せに近いように感じます。セルフビルドの動機の一番は「コストダウン」ですが、家族で作業する事により絆が深まったり、家への愛着が高まったりといった効果もあります。家電製品のカタログを集めてあれこれ一生懸命調べて購入した物と、お店に行って店員の言いなりのまま購入した物では、愛着や扱い方がかなり異なります。不動産では土地が大切ですが、生活では家が重要です。家について、もっともっと興味を持って好きになってみても損は無いと思います。ほどほどのセルフビルドは、コストダウンと家への愛着と家族の絆を強める良い手段だと思います。

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