2010年10月21日木曜日

太陽熱温水器ってどう?

すっかり太陽光発電に押されて影が薄い太陽熱温水器に注目してます。だって安いんだもの。

太陽光発電は数百万円して耐用年数も不安、元が取れない
太陽電池パネルだけでなく、バッテリー、変換機にも寿命があります
太陽熱温水は耐用10年位だが、価格は20万円位からとヒト桁安い

発電できれば、確かに用途にツブシがききますが、昼は留守がちな家で使われない電気をつくってもなぁと思います。作った電気を売れるといっても、微々たる電気を高額な変換機噛ませて送電網に繋ぐのは無駄が多く疑問です。
熱なら魔法瓶にためておけるのです。

太陽電池の変換効率はまだまだ低いので、今後の改良余地があり、慌てて購入するのはどうかと思います。
一方、太陽熱温水は選択吸収膜などの技術が成熟して極限に近い変換効率を誇っています。
また、自然対流式なら水道水の水圧だけで動くので、維持コストも故障もありません。
枯れて安定した技術で、安心安価なのは住宅向きだと思います。

いずれも補助金が付きますが、負担金額の差は1桁違います。
工務店はリベートがもらえる太陽光を盛んに勧めて来ますが、ちょっと疑問です。

本当にエコを考えるなら、前にも書きましたが、原子力発電所が捨てている深夜電力を活用すべきです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

太陽熱温水器は主に自然循環式で集熱パネルと貯湯タンクが一体となったものを指します。ソーラーシステムは、集熱パネルと貯湯タンクが分離しており屋根への負担をかけないことや不凍液を利用してるので凍結の心配がないこいとが特徴です。最近では、集熱パネルが平板式でなく冬でも効率が良い真空管式もあります。さらに貯湯タンクにフロートを使わず、電磁弁で開閉することにより、せっかく沸いたお湯が水と混合しないタイプや水道圧がかかった状態で使えるエコキュートのような太陽熱温水器も発売されてます。
昔の太陽熱温水器は屋根に乗せるものでしたが、今では屋根に乗せなくても勢いよくお湯が出るものもあります。価格も10万円程度の安価なタイプもあります。