不動産の有名サイトで家守って家庭崩壊という記事をみかけました。
住宅ローン返済に無理が来て単身赴任で出稼ぎしたら、寂しい妻が逃げて家庭崩壊・・・・
守るのは家族であって、家ではないという事に気付くという悲劇です。
無理な返済が招いた悲劇ですが、不動産を買うために人生を送るというのはちょっと変だし、家が唯一の家族の絆というのは、かなり勝手な思い込みです。
子供は「家」ではなく「親との時間」が思い出になるのですし、妻が描くのも、家の中で育まれる「家族との生活」なのです。家は舞台であって、人生ではないのですから、そこは絶対に踏み違えて欲しくないと私も思います。
子供との時間まで減らして住宅ローンの返済に充てなければならないとしたら、主客が逆だと気付くべきです。
もちろん、すばらしい家はよき人生をもたらしてくれます。家を手に入れようとするドラマも人生の良き思い出になりますし、家を手に入れる事を考えるのは、人生を考える事につながります。
でも、よき人生は家無しでも得られるのです。無理はいけません。
支出を管理し、時間を有効に使うだけでも、お金は作れるものなのです。ワンランク上の生活を目指すなら稼ぎ方より使い方。10円の倹約より1万円を将来に活かす事を考え抜く。これができるようになってから家に手を出しましょう。舞台が良くても役者が大根では、良き人生は望めませんぞ。
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