狭い家であれば、収納スペースを見つけて収納場所に仕立てるのは一種のサバイバルとも言えるかもしません。
収納は、3Dつまり立体的に考える必要があります。収納する物が立体なので当然なのですが、これがなかなか大変なのです。一つの押入れの上下を別の部屋から使うとか、階段下のスペースも使うとか、上り框の座敷の下も収納に使うとか、いろんな技がありますが、図面にしようとすると結構大変です。しかも、これに日照、通風、動線があり、騒音配慮なども必要になります。時間帯による使い分けも必要なので、実際は4Dですね。
我が家の場合は、小屋裏収納を最大限に作ったので、どこにどんな収納を作るかは、3Dで考えざるを得ませんでした。天井が低い小屋裏収納と中二階、吹き抜け、勾配天井が、狭い空間にギュッと無駄なく押し込まれるように設計したのです。「この隙間も収納に使える」「ここは天井を高く」とやり尽くしたおかげで、天井裏がほとんど無い家になってしまいました。
あまりもややこしかったので、ボール紙で模型を作っちゃいました。そうすると、物入れを作れる場所がよくわかります。設計がダメだったら、模型も作り直しですが、ボール紙ですから簡単です。
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