2008年3月12日水曜日

この国の考え

衣食住のうち、日本で一番足りていないのは「住」ですね。
狭い土地、災害の多い国土、短い耐用年数の家、都市計画の欠如、そして人生への価値観
いろんな事情がありますが、税金を見直して欲しいですね。

・住宅は生きるために必要なものなのに、住宅取得税がかかる
・ローンの契約や登記には印紙税
・司法書士にも高い手数料を払い
・固定資産税もかかる
さらにこれを軽減するはずの住宅減税は、
・住宅分のローンの残高分しか減税されない
特に最後は変。この減税方法では建売、中古住宅かマンションしか適用できません。注文住宅だと土地を購入してローンを組み、家を建ててさらにローンを組むとはしづらいので、土地を買った時点で住宅の分までまとめてローンを組むことが多いのに、これだと減税を受けられない。
ローン促進減税なのです。

こんな半端な事をするなら、住宅取得税を廃止にして欲しい。
そのかわり、廃材が出て環境負担が高い住宅の取り壊しに税金をかけて欲しい。
そうすれば、リフォームももっと盛んになって、長く使われる住宅も増え、環境負荷も減るでしょう。

都市計画税をかけるなら、デザインスキームを作って、これに沿わない住宅から景観負担税を取るというのも良いでしょう。これなら町並みも美しくなります。

そして、醜い電線や電柱からも景観負担税を取る。新設時に大きく、既存電柱からは薄く取るのです。そうすれば、新規の分譲地に電柱が建つ事は減るでしょう。

住環境を良くしようと本気で考えれば、税金だけでもいろんな事ができます。

それをしないのは、国民が本気で求めていないからなんでしょうか?少なくとも官僚は考えていないようです。

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