今、不動産が値下がりしています。
買った土地やマンションの値段が下がれば、大打撃。
現金が必要になっても、ローン残高よりも値段が下がれば売ることもできなくなります。
このリスクだけを考えるなら、「買わない」か「売れやすい物件を買う」という事になります。
「売れやすい物件を買う」は簡単ではありません。同じ物が2つ無いのが不動産ですから、誰もが魅力あると思った物件が割安で出れば、すぐに売れてしまいます。というか、市場に出る前に買い手がついてしまいます。転売すれば儲かると確実にわかれば、プロが黙っている訳がありません。「不動産に掘り出し物は無い」と言われるのは当然で、掘り出し物は市場に出ません。という事で、目利きのプロが漁った後の残り物を買うしかないのが素人です。ここで「勝てる」、つまり転売益を得られるというのは、なかなか難しいわけです。勝とうと思うなら、プロはだしで差し押さえ物件や相続物件を手に入れる手段を開発しましょう。それができないのなら、デベロッパーが利益を吸い取った後でも残り汁がありそうな、都心の人気物件をいち早く手に入れるように画策すれば、「負けない」確率が上げられるでしょう。
勝ちは難しいと諦めるならば賃貸でリスクを減らし、柔軟に住み替えをしていく。
一方、資産の増減ではなく、ライフタイムバリューを重視する考えもあります。
買いたい土地を購入して、好きな建物を建て、生活を満喫するという考えです。自然、家族とのふれあい、趣味、、何がその人にとって大切なのかはさまざまなので、土地の選び方も変わります。趣味に走るほどに売れづらい物件となるはずですが、その土地が自分にとって一番と思って購入している訳ですから、相続するまでは売る必要が無い。となると、市場価格が上下しようとも生きている間は「関係ねぇよ」ですし、死んだ後の事は「知ったことか」とも言えます。ただ、子育てや老後の設計は必須ですよ。
そしてもう一つ。「買いやすい物件」を探して買う」という考え方。
さて、ここからは何が得られでしょうか?賃貸以上の何かが得られるでしょうか?もし得られる物が少ないならば、リスクを背負って投資するのはバカらしいですよね?易きに流れる場合は、慎重な検証が必要だと思います。もしからしたら、「買いやすい物件」が自分の生活ではとても価値のある物件になるかもしれませんし、不動産を購入しないという答えが出てくるかもしれません。
どれを選ぶのか、ぜひ、考えてみてください。
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